【東工大生×Webサービス開発者】のブログ

Webサービスを個人開発しました。大学生活と良質しながら、開発や運営のなかで、記事にしたいものを発信します。

【要約】ハイパワー・マーケティングを読んで、既存客の重要性を勉強した④

本記事は、以下の記事の続きとなっております。

 

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それでは、本記事ではマーケテストの重要性についてまとめていく。

 

 

7.より良い施策を模索するためのマーケテスト

ビジネスにおいて、こうやれば成功する、という絶対的な法則は存在しない。

正解が分からないからこそ、様々な施策を試していくわけだが、顧客が欲しいものなど分からないというのが原則である。こちら側ではわからないからこそ、様々な施策を市場に対して打つことで、そのリターンを計測し、最適なものへと進化させる必要があるのだ。

本節では、テストの重要性からテスト運営の注意点を述べていく。

マーケテストの重要性

冒頭でも述べたが、正しい投資をするためにマーケティングテストは必須である。

解がないからこそ、数字を取り、優れた施策を抽出し、何が正解で何が不正解かを模索する必要がある。

また、資本は有限ではないため、たとえ成果が出てもより効率化していく必要がある。

とにかく、解が分からない以上は施策を打ち続け最適化していくしかない。

テストの具体的な方法と注意点

テストを取るときに重視すべき点は、以下の2つである。

1つ目の注意点は、変える条件は1つのみに、ということである。条件を何個も同時に変えると、何のパラメータ変化がプラスの影響を及ぼしたのか分からない。

例えば、ある営業社員がテレマーケティングで成績を上げたいとして、電話の時間帯とUSP、電話して10秒の挨拶を同時にすべて変えてしまっては、何が有効な施策なのかわからないだろう。

2つ目の注意点は、何でもテストしろ、ということである。

営業手法から、価格設定、クライアントへの接触回数等、こちらで試せるものは全てテストしよう。

今ある成果は十分なものに見えるかもしれないが、実は大きな伸びしろを抱えているかもしれない。

 

8.既存客の利用頻度を最大化する努力

前章でも述べた通り、マーケティングと聞くと新規客の獲得に目が行ってしまうが、既存の顧客の利用頻度を高めていくことも、同じレベルで大事なことである。

この章では、既存クライアントの利用頻度を高める方法について、論じていく。

既存顧客にアプローチする有用性

タイトル通り、既存顧客にアクションを起こすことは意味のあることである。

なぜならば、既存顧客はサービスを再び利用してくれる可能性が非常に高いからだ。その理由は明らかで、初めにサービスを利用したクライアントは自社のUSPに魅力を感じていたからだ。

好意的なユーザーは、アプローチすれば再びサービスを利用する可能性が高い。利用頻度をこちらから制限することは、大きな機会損出なのだ。

では、実際にどうアプローチする?

既存クライアントにアプローチする方法は、十人十色である。

ただ、クライアントと会える頻度をエクセルで整理し、その一人一人に対してするべきおもてなし(お礼のメールから、会食まで)が一覧化できれば、優先順位をつけることは出来るはずだ。

後は、優先順位が高いものから、時間の余裕がある限りクライアントに尽くすことで、より密な関係を築くことが出来るだろう。

 

以上が、クライアントの関係を維持し、より強固なものにする方法である。

あわよくば、利用頻度を高め、売り上げを向上させるだろう。また、LTVが大きくなることも期待できる。

 

9.卓越論

サービス主は、ユーザの言いなりになってはいけない。

ユーザの立場に立って、ユーザが抱える課題に取り組み、ユーザにとって最適なソリューションを提供しなければならない。

例えば有名な話であれば、ドリルを買いに来たユーザは、ドリルを求めているのでなく穴というソリューション、もっと巡らせると、壁に家具を固定する方法を求めているのかもしれない。

この場合、ドリルを求めているユーザに、より簡易的な吸盤で取り付ける家具を提供することが、実は最適であると考えられる。

これが卓越論であり、決してユーザの言いなりになってはいけない。そのような思考停止ビジネスは、大きくなる可能性が小さいだろう。

 

 

この本では、さらに成功する為のマインドセットや、読者に自信をつけさせる内容のものが含まれているが、今回は割愛する。

理由は、自分のサービスをマーケティングするうえで、直接的には役に立たないと感じたからだ。

 

以上が、ハイパワー・マーケティングの内容を要約したものです。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。

 

過去記事

 

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では。