現役東工大生の貧乏脱却ログ

東工大生が月収30万円を目指す過程の備忘録。

【才能じゃない!】毎日10分のフェルミ推定で地頭は確実に良くなる!

地頭は鍛えられる

 

 

地頭はセンスだと思っていた

皆さんの周りに、地頭がいい人はいるだろうか?

 

僕の高校時代を振り返ると、周りには地頭がいい人が多かった。

単純な割合で言えば、東工大よりも多いかもしれない。

 

そして、そのような人を見ては、

うらやましいなぁ~

と、ひたすら思っていた。

 

なぜなら彼らは、

・人より少ない勉強量で、東京大学に進学できる

・集団で会話をしているときに、クリティカルな意見を出せる

といった、僕にはない優秀な特徴を持っていたからだ。

 

そして同時に、このような人間になろうと努力することはなかった。

 

それは、

地頭はセンスである

という認識があったからである。

 

しかし、それは間違っていた。

 

地頭は努力の成果でもある

 

地頭は努力で鍛えられる

これが今現在の、僕の結論である。

 

なぜ、この考えが変わったのか?

 

その理由は、就活である。

 

僕の目標は、23卒での戦略コンサルティングファーム内定だ。

今やっている就活は、予行練習的な側面が強い。

 

その内定を目指すにあたって、

【自分よりも遥かに頭がいい人】に出会う機会が増えた。

 

そして、そのような人たちと戦う内に、自分の地頭について悩むことが増えたのだ。

 

polymerchemistry.hatenablog.com

 

『どんな努力をしたら、彼らに勝てるのだろう?』

と、自問自答し、様々な情報に触れているうちに、

地頭は努力で鍛えることができる

という、答えにたどり着いたのだ。

 

ということで、さっそく地頭について解説していきたい。

 

地頭とは何か

そもそも、地頭という単語は抽象的である。

ここで、多くの就活セミナーで説明された定義は、

地頭力 = 考える力

であるということである。

 

『考える力ってなんだよ!』

と言われるのも当然なので、この力を次の3つに分けることにする。

・思考スピード

・横への思考力

・縦への思考力

 

順を追って、説明していこうと思う。

 

思考スピードとは

思考スピードは、

・仮説を立案し、検証するまでのスピード

・自分の意見を脳内でまとめるスピード

といったものを示している。

 

学校のテストから、就活でのグループディスカッションまで、日常生活にあふれる多くの試験は、制限時間が決まっている。

 

短い時間で成果を出せる人間が優秀であり、

思考スピードは、地頭を構成する重要な要素なのである。

 

縦への思考力

縦への思考力とは、思考の深さのことである。

 

要は、ある問題解決に対して、

どれだけ多くの可能性を考慮できたか

ということだ。

 

例えば、『文化祭の売り上げ向上施策を考えろ』

という問題を例にとると、ただ単に、

『人気だから焼き鳥で出店すればよい』と、安易に答えを出すのではなく

・文化祭に来場する年齢層

・男女比

・他店との競争

・立地

・運営コスト

といった、

様々な可能性を考慮する力が、縦への思考力である。

 

薄っぺらく、理論にかける意見を出す人は、地頭が良いとは言えない。

縦への思考力も、地頭を構成する要素の1つである。

 

 

横への思考力

横への思考力とは、思考の幅広さのことである。

 

要するに、ある問題に対して

多くの角度からアプローチする力のことだ。

 

先ほどの文化祭の例を取ると、

・顧客サイドから考えるか

・運営サイドから考えるか

といった、2つのアプローチが考えられる。

 

顧客サイドなら、品物の質や宣伝に力を入れるし、

運営サイドなら、利益率やコストの部分に目を向けるだろう。

 

このように、アプローチの仕方によって、導かれる結論が違う。

 

より良い結論を導くためにも、様々なアプローチを取れ、それらを比較検証できる力は、非常に重要である。

 

 

そして、

これら3つの力を鍛えられるトレーニングが、フェルミ推定なのだ。

 

 

フェルミ推定とは

フェルミ推定について、知らない方も多いだろう。

実際に、僕も就活を始めるまで知らなかった。

 

フェルミ推定とは、

見当もつかないような問題に対して、様々な仮説を立てて、理論的に分析し、短時間で値を概算することを指す。

主に戦略コンサルで、地頭のテストとして用いられる。

 

例題としては、

・日本にマンホールはいくつある?

・今地球上で、トイレにいる人間の数は?

といったものがある。

 

後者の具体的な解き方としては、

・起きている時間(16時間)のみ、トイレに行けると仮定

・1日当たり、30分トイレにいると仮定

 

これよりまず、

75億人 × (16/24) = 50億人

から、起きている人間が50憶人と計算して、

50億人 × (0.5/16) = 0.64億人

となるので、

トイレにいる人間は6400万人と仮定できる。

 

といったものだ。

 

今回は省略したが、

・人間を年齢別に分けて、さらに深く考えたり

・人口ではなく、トイレの数から概算する方法

もある。

 

これが、フェルミ推定である。

 

そしてこのフェルミ推定が、地頭を向上させてくれるのだ。

 

 

なぜフェルミで地頭がよくなるのか?

考える力が身につく

先ほども言った通り、地頭とは考える力である。

そして、この考える力が、フェルミ推定で鍛えられるのだ。

 

先ほどのフェルミ推定を、正確に行うためには

・年齢、男女、地域によって、頻度がどう異なるのか?

・本当に、16時間起きていると考えていいのか?

・30分のトイレ滞在時間は、適切か?

といった、縦の思考力と

・地球上のトイレの数から逆算する方法

・人口から計算する方法

の2つからアプローチする横の思考力が必要である。

 

さらに、時間制限も設ければ、思考スピードも必要だ。

 

つまり、フェルミ推定は考える力を試すテストであり、

フェルミができる人間は地頭が良いということになる。

 

逆に言えば、

フェルミの訓練をすることで、

地頭を鍛えられるのだ。

 

お勧めの勉強法

フェルミ推定の勉強法は、

・参考書で勉強すること

・自分で問題を立てる

の2つだと思う。

 

まずは、

【現役東大生が書いたフェルミ推定ノート】等の参考書を使い、

基本的な枠組みを抑えることをお勧めする。

f:id:reo_kayama:20190420213350j:plain

フェルミ推定のお勧め参考書

 

そしてその後に、

自分で問題を考え、それを推定することが良いだろう。

 

実際に僕も、上記の参考書で勉強した後に、

・『家の近くのラーメン屋の年間売り上げ』

・最寄り駅の利用者数

といったものを、暇な移動時間で推定している。

 

そして、フェルミ推定をした時から、考える力が少しずつ向上していることを感じている。

 

皆さんも、

フェルミ推定をしまくって、どんどん地頭を向上させてほしい。

 

まとめ

今日は、【地頭はセンスではない!】

という議題から、どのように地頭を向上させるかの方法についてでした。

 

皆さんもぜひ、試してくれたら、幸いです!

 

 

 

長文をお読みいただき、ありがとうございます。

 

もしよろしければ、

はてなスターはてなブックマーク、読者登録をお願いします!

 

では。

 

 

 

polymerchemistry.hatenablog.com

 

 

polymerchemistry.hatenablog.com

polymerchemistry.hatenablog.com

 

 

polymerchemistry.hatenablog.com